2009年12月19日土曜日

コヤーラ・クラブ

なんどもここでご紹介させて頂いている「チーム・コヤーラ」ですが、DFJを発行していたときのDM同封サービスを継続することになりました。
年に4回、ニュースレターと展覧会のDMを「コヤーラ・クラブ」にご入会頂いた方に発送いたします。
ニュースレターはコストの面から簡単な印刷物となると思いますが、コヤーラ・クラブの活動や、会員の方の作品講評など掲載していく予定です。

この会は、次世代のクリエイターの方々に中心になって頂いて、私がDFJで培ったネットワークやノウハウを生かして、作家が主体的に活動したりサポートし合うグループ活動を目指しています。海外にもこのネットワークを展開したいと思っています。既にロシアのポポヴァ姉妹が賛同の意を表しています。
DFJと違い、私はこのチームから事務局としての業務委託を受けながら、世話役のような形で一緒に活動をしていきます。

旧DFJ購読会員(50号発行時有効だった方)には、コヤーラ・クラブの発足を先にお知らせをさせていただきました。
まだ体制がすべて整っていないので、暫定的なシステムでお申し込みを受け付けております。連日、何人もの方から丁寧なお手紙や、喜びの声とともに、お申し込みを頂いております。ありがたいことだと思います。
私からもお一人ずつご挨拶させて頂きたいところですが、言い訳ですがレンピッカ展図録編集の追い込みに入っており、ここでご挨拶にかえさせて頂きたいと思います。
入会受付のシステムが整い次第、多くの方に呼びかけていきたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。
年内にチーム・コヤーラのウェブサイトやこのブログで告知ができるように準備する予定ですので、これからもよろしくお願い申し上げます。