2012年1月30日月曜日

ヴィタリス(リトアニア)

自由な精神のアーティストは、ファッション、絵画、造形となんでも興味をもち、挑戦したくなるものでしょう。リトアニアのヴィタリスもその一人。彼の作る人形は、使い古しの材料を使って、アイロニカル、でも愛らしさや内面的な深さを感じさせるものです。ポップアートと見てもよし。人形として見てもよし。作る人が自由なのだから、見る人も自由に行きましょう。
ヴィタリスは個展は30回、海外も含めグループ展は60回以上も参加してきたとか。コッポラ監督もコレクターだそうです。
世界創作人形展では、人間の内面を具現化した人体、または有名人の別の顔をもった人形をつくるつもり、とのメッセージです。奥様と日本にぜひ行きたい!と、予定をただいま調整中です。
ヴィタリスの作品は、本人のウェブサイトでさらにたくさんご覧になれます。
ウェブサイトはこちら

VITALIS