2011年3月17日木曜日

海外から日本へのエール 2

パシャ・セトロバ(ロシア、サシャ・ペトロヴァ改名)
Pasha Setrova(Russia)

毎日、皆様すべてのご無事を祈っています。離れていても、あなた方の痛みが伝わってきます。いつも日本の皆様のことを思い、心配しています。いつでも力になりたいと思っています。

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ゲルダ・S・ライスダイクと夫のグース(オランダ)
Gerda and Guus Schaarman (The Netherlands)

日本からのニュースが映し出す映像は心が痛みます…
日本の国と人々、特に家族や身内の方を亡くされた方々のことが心に残り続けます。そして、日本の方々がいかに困難に立ち向かい、耐えているかということに、深く敬意を表します。
オランダでもすぐにでも義援金が集められることでしょう。原子力発電所の事故も早く制御可能な状態になることを祈っています。
潜在的している危険と余震への不安のもとで暮らし続けることは、本当に大変なこととお察しいたします。

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アーリン・フィッシュ・ナヴァロ(アメリカ)
Arlene FIsh Navarro (USA)

日本の友人へ、また会ったこともない多くの方々へ。
私と夫は日本が大好きです。だから今回のニュースはとてもショックで、自然がもたらした災害を悲しく思います。私たちは寄付を続け、全ての人のために祈り続けます。日本人の比類ないヒューマニズムと精神性、そして美しい文化を思い続けています。
今は、日本の誰もが互いに助け合い、想像を絶する惨事に打ち勝つことに集中していると思います。自力では力が足りない人、他の人を助けている人を、助けてあげてください。
私たちは、あなた方を愛し、尊敬しています。自分たちにできることは、祈りと寄付なので、それを行っています。もしできるがあるならば、飛行機に飛び乗って、日本で力になれることを実行したいです。
でも今は、そういう現場のために訓練された人々が活動し、情報が集められ、解決策が見つかると信じています。
心をこめて。
追伸 レプンクルさんやNoeさん、他の皆様も、どうぞご無事で。