2009年4月22日水曜日

実は・・・

DFJなどの締切に追われるような緊迫した生活から抜け出て1年以上の隔たりを経た今、今回の企画をきっちりこなせるか、今更ながらに大変なことを仕掛けてしまった、と思っています。
戦々恐々ってこういう気持ちを言うのでしょうか。
2004年の「球体関節人形展」の時も、本当に大変でした。あれは3,4人が中心のチームで形を作っていったのですが、その面子がそれぞれ同じ日本に居ながらにしてジャパンタイム、ヨーロッパタイム、アメリカタイムで活動して遂行できた部分があります。
あんなこと、もうできないなー(やりたくないなー)、と思ったのに、この有様です。
しかも企画エンジンは自分一人。ああ。
などと言っている暇はなく。
エンジン、かけます。ギア、いれます。
周囲の男性諸君はそうなった時の私が怖いと離れていくので、あまりそうはなりたくないのですが、そんなことは言っている場合ではありません。
主催者も会場も、とにかく参加作家の皆さんの期待がどっと詰まった企画です。
明日から、追加情報をどんどん、更新していきます。
ご覧あれ。