2009年4月27日月曜日

いよいよ

来日作家は続々東京に到着。
会場で日本の人と接するのを、とても楽しみにしています。
人形展で各国を歴訪してきた彼らも、日本での展示は初めてという人ばかり。
準備もフル稼働で追い上げています。

昨日は交流会に使う写真ファイルを用意しましたが、29日、30日はそれぞれ1時間半の予定があっという間に過ぎてしまうのではないかというほど、中身がどっさりです。とにかく、一人の作家に話していただく時間が10分から15分程度。それぞれきちんと話せば1時間以上の内容があるだけに、効率の良い進行を心がけたいと思います。

ティネのオランダの風土や文化と自作の関係、イヴォンヌのスピリチュアルな傾向の作風、オルガの独特な人形製作の課程などなど、日本で紹介されたことのないことばかりで、私自身も楽しみです。