2010年7月2日金曜日

『映像+』にポポヴァ姉妹の記事

世界創作人形展に出品したロシアのポポヴァ姉妹について、7月発行の『映像+(プラス)』(グラフィック社発行)に記事を寄稿させて頂きました。『映像+』は映像クリエイターのためのムックですが、造形美術としてのポポヴァ姉妹の人形に関心を持って頂きました。



今回は特殊メイクアーティストを特集していて、面白そうです。ポポヴァ姉妹の記事はその枠ではありませんが、特殊メイクは言い換えれば、リアルで生きている人間を、人形化するような作業といえるかもしれないですね。
以下、発行情報を転載します。7月25日発行ですが、7月初めには店頭に並ぶそうです。
書店でぜひ、お手にとってみてください。
また、グラフィック社の『Dolly*Dolly』でも世界創作人形展を取材してくださっています。掲載情報が入りましたら、またお知らせいたします。



●7月25日発売!
「映像+9 特殊メイク・アーティストの現場」
176ページ/B5変型 /1900円(税別)

特殊メイク・アーティスト・マガジン・ジャパン!!
●巻頭は2度のアカデミー候補になった日本(世界)を代表するアー ティスト、辻一弘をプライベート・アトリエで本邦初取材!!! 
今まで聞いたことのないエピソード満載のロングロング・インタビュー、作業場大公開。作品紹介では貴重なメイキング写真、
素材や手法、かかった時間、メイクの裏話などをたっぷりと解説。
●特集は最前線 で活躍する第二・第三世代の特殊メイク・アーティスト(松井祐一/米塚尚史/梅沢壮一/西村喜廣/AKIHITO/藤原カクセイ/百武朋/中田彰輝)が集結! 
日本の特殊メイク業界、 最前線の現場をリアルに紹介。現場メイクのハウツーも豪華!