アメリカの創作ビスクドール作家、エリザベス・ブランドンElisabeth Brandonが9月30日に他界されました。
ニアダを代表する作家の一人で、私が総会に通っている頃、よく作品や本人を見かけました。
アメリカの創作人形は、映画のシーンを切り取ったようなシーンやポーズの表現が中心で、欧米作家にとって主素材であったビスクにとってかわり、日本の粘土がよく使われるようになっていました。
エリザベス・ブランドンはそのなかで、ビスクでの創作を固持し、粘土で繊細なポーズや表現をする作家たちに負けないくらいのデリケートな表現をしていました。
近しくお話ができるとき、その色のグラデーションの素晴らしさに、「これは何回くらい焼いているんですか?」と聞いたら、「18回よ。いつもそれくらい焼くわ」と言われ、びっくりしたことがあります。
日本では石塑の大型の球体関節人形が大流行していた頃の話です。
エリザベスの作品はこちらでご覧になれます。
http://www.niada.org/InOurMemory/inourmemory.html
ご冥福をお祈りいたします。
2012年10月17日水曜日
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