今年、第3回世界創作人形展を開催させて頂きます。
只今、公式ウェブサイトのリニューアル中です。更新が済みましたら、こちらでお知らせさせて頂きます。
今回初登場を予定しております作家の作品(参考作品)をスライドショーでお楽しみ下さい。
【会期】
2012年4月4日(水)~4月10日(火)
午前9時~午後9時
(最終日は午後4時で終了)
【入場料】 無料
【会場】
丸の内オアゾ 丸善本店4F ギャラリー
〒100-8203 千代田区丸の内1-6-4
Tel:03-5288-8881
【主催】
ドルスバラード
【企画】(お問い合わせ先)
HAZEKI office
〒189-0003 東京都東村山市久米川町3-27-57
tel 042-395-7547 fax 042-395-7975
email hazeki*nonc.jp (*を@に代えてください)
【公式ウェブサイト】「世界創作人形展」(2012年1月中旬より最新情報を配信予定)
http://www.nonc.jp/worldningyo/
※海外からの出品作家は事情により増減することがあります。最新情報は公式ウェブサイトでご確認ください。
◎本展の見どころ
創作人形界では注目の展覧会となった「世界創作人形展」。
2009年、2010年に続き、今年は第3回の開催を迎えます。
出品作家同士の交流も、国境を越えてこの展覧会から生まれました。
昨年の東北大震災の時には、世界創作人形展に関わった作家のあいだで、家族と実家を津波で失った人形作家、イフンケ(小松剛也)を支援するために大きな支援の輪が広がり、ロシアではチャリティー人形展も開催されました。
本年は、日本ではこのイフンケを迎え日本人作家24名、支援したロシアの作家たちを始めとするアメリカ、ウクライナ、リトアニア、オランダ、オーストリアなど厳選された海外の作家18名、総勢46名による展示を予定しております。
今回は、日本で初紹介となるロシアやウクライナの新進作家たちの作品にご注目頂きたいと思います。社会主義崩壊20年を経て、庶民のあいだで根強く残ったイコンやアニミズムの影響が、新進作家たちの優れた技術と美意識をもって、人形に生き生きと映し出されています。
日本人作家作品との表現の相違も興味深いものです。
出品作家(46名を予定)
海外作家 18名(1月10日現在の出品予定作家)
Alena Zirenkina ロシア
Alexandra Milezkaya ウクライナ
Alina Tatarskaya ロシア
Anna Orlouskaya ロシア
Arlene Navarro USA
Elena Lisina ロシア
Irina Starkova ロシア
Natali Grebenschikova ロシア
Petrova Sasha ロシア
Popova sisters ロシア
Smaga Elena ロシア
Smaga Gala ロシア
Sylvia Natterer オーストリア
Tine Kamersbeek オランダ
Vitalis Cepkauskas リトアニア
Yvonne Flipse オランダ
日本人作家24名(確定)
秋山まほこ AKIYAMA Mahoko
イフンケ Ihunke
因間りか INMA Rika
岡田好永 OKADA Yoshie
小畑すみれ OBATA Sumire
ガーナベイビーズ Gana Baby's
影山多栄子 KAGEYAMA Taeko
きんすなご KINSUNAGO
くるはらきみ KURUHARA Kimi
月光社 Gekkosha
佐伯祐子 SAEKI Yuko
咲耶 Sakuya
柘榴 ZAKURO
柴倉一二三 SHIBAKURA Hifumi
粧順 SHOJUN
立川好江 TACHIKAWA Yoshie
友重のりこ TOMOSHIGE Noriko
西村FELIZ NISHIMURA Feliz
Noe Noe
ヒラノネム HIRANO Nemu
松田珠江 MATSUDA Tamae
丸美鈴 MARU Misuzu
水澄美恵子 MINAZUMI Mieko
山吉由利子 YAMAYOSHI Yuriko
(日本人作家50音順)
2012年1月15日日曜日
2012年1月9日月曜日
長岡哲生さんのウェブ更新
2012年1月4日水曜日
2011年12月18日日曜日
サンクトペテルブルグから
ロシアのサンクトペテルブルグでは、今月の15日から18日まで、DOLL TIMEというイベントが開催されています。モスクワのマネージ国際展示場での人形展、Art of the Dollsの主催者の一人でもあるオルガ・ラヒナさん(写真)が年に2回主催しているものです。
今回は日本をテーマにした展示構成を行い、くるはらきみさん、Noeさん、レプンクルさん、咲耶さんの作品を展示しました。
ご覧下さい、背面にくるはらさんの大きな写真をデザイン、掲示しての力の入れようです。
これらの方々の作品は、3月にモスクワの州立ギャラリーでも展示される予定です。
10月のArt of the Dollsの模様は、12月1日発行のコヤーラ通信8号でもリポートを掲載いたしましたので、そちらも併せてご覧下さい。
2011年11月13日日曜日
ロシア続報
ロシアではいろいろなことがありました。
出品された作家の方は、それぞれ良い成果や思い出を得たと思います。
くるはらきみさんの人形は、ロシアのテディベアの作家が、熱い思いを込めてご購入。
買われた御人形をどんなに大切に思ってくれているか、ウェブサイトを見るとそのお気持ちが伝わってきます。
http://vlasoart.blogspot.com/
イフンケさんのツキノワグマ地蔵の人形の写真も載っています。
あと、恥ずかしながら私の受賞シーンまで載せて下さっているとは、知りませんでした。
ありがたいことです・・・。
出品された作家の方は、それぞれ良い成果や思い出を得たと思います。
くるはらきみさんの人形は、ロシアのテディベアの作家が、熱い思いを込めてご購入。
買われた御人形をどんなに大切に思ってくれているか、ウェブサイトを見るとそのお気持ちが伝わってきます。
http://vlasoart.blogspot.com/
イフンケさんのツキノワグマ地蔵の人形の写真も載っています。
あと、恥ずかしながら私の受賞シーンまで載せて下さっているとは、知りませんでした。
ありがたいことです・・・。
2011年11月7日月曜日
ロシアに行ってきました
ずっと更新があいてしまいました。
「東北ー神様たちとの復興展」の総括をする間もなく、めまぐるしく動き回っていて、気がついたらモスクワの「Art of the Dolls」展への出品が終わって、帰ってきているという次第・・・
実際、コヤーラスタッフの面々はそれぞれ多忙な合間を縫ってこの展示を行い、その後は予定があわずに打ち上げさえもできずにきております・・・。
今回のロシアのArt of the Dollsでの展示は、日本からの作品の展示の特別コーナーを設けて頂けるということで、会場のマネージ展示会場の中央通路に面した場所に、広々とスペースを用意して頂きました。
私が担当した展示は、チーム・コヤーラで呼びかけた5人による「日本の現代創作人形のユニークネス」と、イフンケと福島在住の杉田明十志さんをピックアップした「東北ー神様たちとの復興」というふたつのテーマで、7人の作品を展示してまいりました。
向い側では、亥辰舎プロデュースで大竹京さんの人形と被災写真が展示されました。大竹さんは現地で講習会もされ、とても好評だったそうです。
私は今回、今までのロシアにおける仕事を評価して頂き、「パンドラ賞」という栄えある賞を賜りました。ここにくるまでの作家の皆様との努力と苦労を思い起こすと、そういう皆様が頂くべき賞だと思っています。私が頂くのは誠に僭越でしたが、この栄誉を有り難く受け止め、今後の励みとさせて頂こうと思います。
また嬉しいことに、今までのロシアでの展示を見てくださっていた州立ギャラリーの方から声がかかり、今回の展示の展開をご提案頂きました。美術や工芸なども展示するギャラリーで、今回展示した作品も12月から3月までの企画のなかで出品されることになるそうです。
私も将来に向けて企画をさせて頂けるというお話を頂きました。受賞と同じくらい、光栄なお話でした。
写真や出品された方の感想を交えたリポートは、12月発行のコヤーラ通信でご報告の予定です。
現代美術とつながる作品が見られるのも、この展覧会のユニークなところです。手前の作品と奥の梱包された大きなテディベアは、ロシアの有名なアーティストによるもの。奥の写真に写っているのは、サシャ・ペトロヴァ。人形作家よりもモデルとして、若い世代に人気があるのだと聞きました。彼女は今はアメリカ在住で、モスクワで会えなかったのが残念です。
「東北ー神様たちとの復興展」の総括をする間もなく、めまぐるしく動き回っていて、気がついたらモスクワの「Art of the Dolls」展への出品が終わって、帰ってきているという次第・・・
実際、コヤーラスタッフの面々はそれぞれ多忙な合間を縫ってこの展示を行い、その後は予定があわずに打ち上げさえもできずにきております・・・。
今回のロシアのArt of the Dollsでの展示は、日本からの作品の展示の特別コーナーを設けて頂けるということで、会場のマネージ展示会場の中央通路に面した場所に、広々とスペースを用意して頂きました。
私が担当した展示は、チーム・コヤーラで呼びかけた5人による「日本の現代創作人形のユニークネス」と、イフンケと福島在住の杉田明十志さんをピックアップした「東北ー神様たちとの復興」というふたつのテーマで、7人の作品を展示してまいりました。
向い側では、亥辰舎プロデュースで大竹京さんの人形と被災写真が展示されました。大竹さんは現地で講習会もされ、とても好評だったそうです。
私は今回、今までのロシアにおける仕事を評価して頂き、「パンドラ賞」という栄えある賞を賜りました。ここにくるまでの作家の皆様との努力と苦労を思い起こすと、そういう皆様が頂くべき賞だと思っています。私が頂くのは誠に僭越でしたが、この栄誉を有り難く受け止め、今後の励みとさせて頂こうと思います。
また嬉しいことに、今までのロシアでの展示を見てくださっていた州立ギャラリーの方から声がかかり、今回の展示の展開をご提案頂きました。美術や工芸なども展示するギャラリーで、今回展示した作品も12月から3月までの企画のなかで出品されることになるそうです。
私も将来に向けて企画をさせて頂けるというお話を頂きました。受賞と同じくらい、光栄なお話でした。
写真や出品された方の感想を交えたリポートは、12月発行のコヤーラ通信でご報告の予定です。
現代美術とつながる作品が見られるのも、この展覧会のユニークなところです。手前の作品と奥の梱包された大きなテディベアは、ロシアの有名なアーティストによるもの。奥の写真に写っているのは、サシャ・ペトロヴァ。人形作家よりもモデルとして、若い世代に人気があるのだと聞きました。彼女は今はアメリカ在住で、モスクワで会えなかったのが残念です。
2011年9月17日土曜日
イフンケの人形
毎日、会場でイフンケの人形を見ていて、思うことや気づかされることがいろいろあります。
好きか嫌いか、うまいか下手かということを越えた何かがあります。
いろいろな意味で、限界まで追い詰められた彼が取り組んだ創作の展覧会。
見せてあげるというよりは、やらせてもらっている、見せてもらっているという気持ちがしています。
正直いって、彼を助けるつもりで取り組んだ企画ですが、助けてもらっているのはこちらかもしれません。
今日を含めて、あと二日。
入場は今日は五時半まで。明日は4時には閉場します。
好きか嫌いか、うまいか下手かということを越えた何かがあります。
いろいろな意味で、限界まで追い詰められた彼が取り組んだ創作の展覧会。
見せてあげるというよりは、やらせてもらっている、見せてもらっているという気持ちがしています。
正直いって、彼を助けるつもりで取り組んだ企画ですが、助けてもらっているのはこちらかもしれません。
今日を含めて、あと二日。
入場は今日は五時半まで。明日は4時には閉場します。
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