開催中の「東北ー神さまたちとの復興展」の会場に毎日詰めております。
復興がらみのコンセプトの展示ですが、展示としてとてもいい空間になっております。
そういうことを宣伝しないで広めたい展観です。
小さい作品ばかりですが、作る喜び、人形の愛らしさにあふれています。
小さいですが、動物をデフォルメし関節人形化する観察力、技術力もしっかりしています。
いきなり戦時中のような苛酷な状況を強いられた東北の人とは、見えないようでいてはっきり境界線が引かれたのかもしれないとも思うようになりました。イフンケも多くの遺体をみた後で、こういうひとがたを作っていますが、そのことも考えながら毎日作品をみています。
NHKホールの隣がギャラリーです。
会期は日曜まで。会場は午後5時半に最終入場となり、6時には閉館します。
(最終日の日曜は午後4時に終了。)
私にとっても特別な展示です。
ぜひ、この展示をお見逃しませんように。
2011年9月16日金曜日
2011年9月15日木曜日
「東北ー神さまたちとの復興展」開催中
2011年9月8日木曜日
東北ー神さまたちとの復興展
あの3月11日の震災から、半年を迎えようとしています。あの震災にあたり、自分ができることは何かを考え、私はイフンケという一人の人を通して東北とつながりをもつ機会をつくることだと思いました。
その時が、いよいよ近づいています。
チーム・コヤーラのスタッフが、それこそボランティアで影でこの企画を支えてくれています。随時、ご報告をさせて頂くつもりです。
さしあたって、いくつかご案内とDMなどに関する補足説明やご注意を記します。(この内容は、チーム・コヤーラのブログとも連動しています。)
●ランチトーク
イフンケと千葉惣次さんを囲んで、昼食をとりながらお話を伺います。
9月13日に開催しますが、当日申込みはありませんので、ご注意ください。
もしご希望者がいれば、至急羽関まで(10日正午まで)ご連絡ください。
9//13正午-14時で2000円。会場はご予約の方にお知らせいたします。
●「スタジオパーク行き直行」マークシティからのバス
平日のみの運行です。土日はバスはありませんのでご注意ください。
●会場についてのご注意
「NHKふれあいホール」のなかにある「ふれあいギャラリー」です。
地図はこちら
「NHK放送センター内」ですが、「ふれあいホール」はNHK放送センターの建物とは別館です。
また、コンサートなどが行われるNHKホールでもありません。ご注意ください。
JR原宿駅からくると、代々木公園内の遊歩道ぞいにあります。
入場は無料です。
イフンケも初日13日は在廊予定です。午後3時からはフロアーレクチャーを行います。
皆様のお越しをお待ちしております。
2011年8月30日火曜日
コヤーラ通信7号
早くも明日は、水澄さんの展覧会の撤収。
長い期間、ご来場頂いた皆様、会場の皆様、ありがとうございました。
羽関オフィスでは、イフンケと千葉惣次さんの切紙コレクションのコラボレーション「東北ー神さまたちたとの復興展」の準備にとりくんでおります。
また、コヤーラ通信7号発送の準備を整えました。
今号は通常より若干到着が遅れます。
今回は、西村FELIZさんによる松江の「長岡哲生のフレンズ展」特別レポートと、私の「平田郷陽の人形展」のレポートが掲載されています。
9月1日の発送になりますので、3日〜5日にコヤーラ会員の方に届く予定です。
しばらくお待ち下さいませ。
長い期間、ご来場頂いた皆様、会場の皆様、ありがとうございました。
羽関オフィスでは、イフンケと千葉惣次さんの切紙コレクションのコラボレーション「東北ー神さまたちたとの復興展」の準備にとりくんでおります。
また、コヤーラ通信7号発送の準備を整えました。
今号は通常より若干到着が遅れます。
今回は、西村FELIZさんによる松江の「長岡哲生のフレンズ展」特別レポートと、私の「平田郷陽の人形展」のレポートが掲載されています。
9月1日の発送になりますので、3日〜5日にコヤーラ会員の方に届く予定です。
しばらくお待ち下さいませ。
2011年8月4日木曜日
水澄美恵子さん「木造校舎の子どもたち」展スタート


水澄美恵子さんの「木造校舎の子どもたち」展が、静岡カントリー浜岡ホテルで3日より始まりました。
人気の「木造校舎の子どもたち」のシリーズに加え、「もののけの戯れ」「水辺の戯れ」などのシリーズ、また、初期の関節人形や文楽人形なども展示。約180体の作品を通して、水澄さんの制作の流れ、素材と技法の全貌を一度に見て取れる貴重な機会です。
水澄さんにとっても、これだけの回顧展は初めてとのこと。
夏の休日を、風光明媚な静岡の田園風景にたたずむホテルでの展示をご覧になってお過ごしになるのはいかがでしょうか。
静岡カントリー浜岡ホテル
※8月22日(月)のみ休館となりますので、ご注意ください。


人形比べをする微妙なライバル意識。ありましたよね・・・
「水辺の戯れ」での蛙や植物の創作も、動きがり、かつ非常に緻密。

「もののけの戯れ」のコーナーでは化け猫や、「笹紅童女」。
時を隔てても、存在感と技術の確かさは、いくら見続けても飽きません。

3部屋あるうちの最後の部屋は。球体関節人形の初期の作品から近作まで。ここでも水澄さんならではの技術と表現力が際立っています。

水澄さんの作品では珍しい、木彫の文楽人形。構造は実際に使われている文楽人形と同じです。見えないところまでしっかり作り込まれています。
伝統の様式に、創作がほどこされ、静かな情念をたたえた作品になっています。
会場は実際に見なければ感じることのできない、見応えのある表情にあふれています。
2011年7月19日火曜日
河野滋子さんのウェブ更新
HAZEKI officeでは、河野滋子さんのウェブサイトを制作、管理させて頂いております。
本日、新しいページを更新しましたので、ご高覧ください。
http://kono-shigeko.com/gallery/page8/page8.html
福井県では24日まで、ご主人の甲氏と二人展を開催中です。
「息づく気配たちへのオマージュ」
また、長岡哲生さんのウェブサイトも、同様に制作・管理させて頂いております。
8月の松江での展覧会のご案内と、新しいページが入りましたので、こちらのウェブサイトもご高覧ください。
長岡哲生ウェブサイト
本日、新しいページを更新しましたので、ご高覧ください。
http://kono-shigeko.com/gallery/page8/page8.html
福井県では24日まで、ご主人の甲氏と二人展を開催中です。
「息づく気配たちへのオマージュ」
また、長岡哲生さんのウェブサイトも、同様に制作・管理させて頂いております。
8月の松江での展覧会のご案内と、新しいページが入りましたので、こちらのウェブサイトもご高覧ください。
長岡哲生ウェブサイト
2011年7月7日木曜日
イフンケからのお礼状
チーム・コヤーラの通信でもお知らせいたしましたが、皆様の応援のおかげで、イフンケの展示が9月にNHKのふれあいギャラリーで実現することになりました。
千葉惣次さんが所有されている、大船渡の神社の伝統切り紙細工と一緒に「東北ー神さまたちとの復興」と題して、チーム・コヤーラが主催いたします。
会期は9月13日(火)〜18日(日)に決まりました。
また詳細をお知らせいたします。
イフンケからは御礼のメッセージが届きましたので、ここに転載させて頂きます。
------------以下転載
早いものでもう7月です。9月までもう少しということで、毎夜、人形制作にがっちり取り組ませていただております。
この時期、この年齢でこのような時間が過ごせますことは、代え難い幸せだと思っております。
これも、皆様方が応援して下さるおかげであると感じています。 一人の思い、力では、空回りだったかもと思えることが、カタチを持ってコノ世に現れようとしているということは、支えて下さる方々の「思いのチカラ」があって、なのだと思います。
その流れと、流れを作って下さっている方々に本当に感謝いたします。
皆様のお心をカタチに出来るように頑張っていきますね。
被災地は場所によっては、瓦礫撤去もずいぶん進んでおります。 もうだめじゃない?と思われた、石巻市内のお店なども、ど根性で再開にこぎつけた方も現れました。
もっとも、私の生まれ育ったあたりのような、地域ごと壊滅している場所は空前絶後の困難を抱えているわけで、いつ、どうなるものとも言えませんが、本当に被災地のに皆さんは頑張っていると思います。
私事としましては、おかげさまで、ようやく家族3人の火葬も終えることが出来ました。
そのおり、お坊さんともお話したのですが、今回は本当にまわりの方々の気持ちが暖かいこと、熱いことを感じさせていただいております。
そして今回のことを無駄にしないようにと、このことをバネに、前向きに、誰かのため、みんなのためになれる人間になろうとしている志の高い方々もたくさんいらっしゃられると感じております。現地の小学校の校長先生がおっしゃっておりましたが、「大変な災害ですが、でもこれを経験した子供たちは、きっと人間的に大きく成長しますよ。」と。 希望です。
そんな思いも込めて、9月展は「東北〜神さまたちとの復興」という題でさせていただくことになりました。
主に三陸地方などで神事に使う切り紙展示を合同で行うことで壊滅的被害を被った文化の復興を願うとともに、ヨーガ(もともとは神とつながる道という意味)する人形たちと一緒に私たち一人一人の神性の復興をも願っているつもりです。 災害、原発事故とみたときに、新しい価値観、思いがたくさんの人々に訪れることを願ってやみません。 東北の空が新しい時代の明けの空になりますよう頑張っていきたいです。そして、皆様のもとにも新しい空が広がりますよう、お祈り申し上げます。
本当にありがとうございました。
頑張ります。
イフンケ〜小松剛也
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