アメリカの創作ビスクドール作家、エリザベス・ブランドンElisabeth Brandonが9月30日に他界されました。
ニアダを代表する作家の一人で、私が総会に通っている頃、よく作品や本人を見かけました。
アメリカの創作人形は、映画のシーンを切り取ったようなシーンやポーズの表現が中心で、欧米作家にとって主素材であったビスクにとってかわり、日本の粘土がよく使われるようになっていました。
エリザベス・ブランドンはそのなかで、ビスクでの創作を固持し、粘土で繊細なポーズや表現をする作家たちに負けないくらいのデリケートな表現をしていました。
近しくお話ができるとき、その色のグラデーションの素晴らしさに、「これは何回くらい焼いているんですか?」と聞いたら、「18回よ。いつもそれくらい焼くわ」と言われ、びっくりしたことがあります。
日本では石塑の大型の球体関節人形が大流行していた頃の話です。
エリザベスの作品はこちらでご覧になれます。
http://www.niada.org/InOurMemory/inourmemory.html
ご冥福をお祈りいたします。
2012年10月17日水曜日
2012年10月16日火曜日
福島での審査を終えて
福島で開催中の「ドールアート展2012」の全国創作人形コンテストに行って参りました。同展は1年おきに開催、2回目から取り組んだ全国人形コンクールは今回で6回目を迎えました。
数回前から授賞式のレセプションでは、昔人形青山の青山恵一さんと一緒に講評もさせて頂いております。審査は30分くらいの持ち時間の後に投票、審査員間の討議はほとんどなく、受賞タイトルは実行委員会が決定しています。その状況下、来賓に政治家や行政関係者の方も多く出席している会場での受賞作の講評は一審査員にとっては責任が重いです。私が話すことは審査員一人の私見でしかないので、今回はそれをお断りしてお話ししました。
とはいえ、初回から審査に呼んで頂いているので、毎回の応募作品の傾向の変化を観察しています。ビスクや関節のブームが過ぎて、出品者の素材や表現方法が落ち着いてきたことから、様々なスタイル、サイズで粒ぞろいの作品が揃った印象を受けました。公募展を継続開催するのは本当に大変な仕事ですが、被災した土地で実行を決意された大竹京さんや教室の方々のご苦労には頭が下がります。
21日まで開催中ですので、多くの方がご観覧されることをお勧めいたします。
数回前から授賞式のレセプションでは、昔人形青山の青山恵一さんと一緒に講評もさせて頂いております。審査は30分くらいの持ち時間の後に投票、審査員間の討議はほとんどなく、受賞タイトルは実行委員会が決定しています。その状況下、来賓に政治家や行政関係者の方も多く出席している会場での受賞作の講評は一審査員にとっては責任が重いです。私が話すことは審査員一人の私見でしかないので、今回はそれをお断りしてお話ししました。
とはいえ、初回から審査に呼んで頂いているので、毎回の応募作品の傾向の変化を観察しています。ビスクや関節のブームが過ぎて、出品者の素材や表現方法が落ち着いてきたことから、様々なスタイル、サイズで粒ぞろいの作品が揃った印象を受けました。公募展を継続開催するのは本当に大変な仕事ですが、被災した土地で実行を決意された大竹京さんや教室の方々のご苦労には頭が下がります。
21日まで開催中ですので、多くの方がご観覧されることをお勧めいたします。
2012年9月21日金曜日
2012年9月17日月曜日
創作人形公募展終了
昨日16日、盛況のうちにチーム・コヤーラ主催の創作人形公募展が終了いたしました。
お陰様で会場に人が絶えることなく、また入場された方は通りがかりの方でも時間をかけて各作品をじっくり鑑賞されていました。
チーム・コヤーラとしては初めての取り組みの公募展でしたが、思いのほか出品者やご来場頂いた方との交流の時間がとれましたし、「出品者の方々の作品のレベルが高い」「カラーが様々」 「面白い」「良かった」「来年もぜひ」等々という言葉を何度も頂き、ありがたいことだと思いました。
さて、このブログでお知らせした私個人の講評ですが、すべての方にはわたっておりません。ご希望になられた方にのみ、講評をさせて頂きました。私としては、写真を見ただけの講評はやはり不十分で、実作品を見ながらご本人とお話する状況がベストだと思いました。(出品作品の講評は今までに何らかのかたちでご希望になった方で締め切らせて頂いております。)
総評を10月1日発行予定のコヤーラ通信11号で書かせて頂く予定です。
また、10月開催の福島のドール・アート展inうつくしまでも、審査員の一人としておよび頂いたので、機会があれば会場でお気軽にお声がけください。
お陰様で会場に人が絶えることなく、また入場された方は通りがかりの方でも時間をかけて各作品をじっくり鑑賞されていました。
チーム・コヤーラとしては初めての取り組みの公募展でしたが、思いのほか出品者やご来場頂いた方との交流の時間がとれましたし、「出品者の方々の作品のレベルが高い」「カラーが様々」 「面白い」「良かった」「来年もぜひ」等々という言葉を何度も頂き、ありがたいことだと思いました。
さて、このブログでお知らせした私個人の講評ですが、すべての方にはわたっておりません。ご希望になられた方にのみ、講評をさせて頂きました。私としては、写真を見ただけの講評はやはり不十分で、実作品を見ながらご本人とお話する状況がベストだと思いました。(出品作品の講評は今までに何らかのかたちでご希望になった方で締め切らせて頂いております。)
総評を10月1日発行予定のコヤーラ通信11号で書かせて頂く予定です。
また、10月開催の福島のドール・アート展inうつくしまでも、審査員の一人としておよび頂いたので、機会があれば会場でお気軽にお声がけください。
2012年9月14日金曜日
コヤーラ・フェス賞の発表について
「創作人形公募展」はお陰様で、連日盛況を頂いております。
特にコヤーラ・フェス賞(会場投票)については、主催者も驚くほどの熱い反応を頂いております。
この会場には、様々なお客様が訪れ、それぞれじっくり鑑賞頂いており、通りがかりに寄られた方も、時間をかけて真剣にご自分が推薦する作品を決められてます。
この投票ですが集計作業の都合上、16日(日)15:00をもって投票受付を終了させて頂きます。
集計結果の発表は、15:45〜50頃に会場で行い、ご本人がいらっしゃる場合は賞状の授与を行いたいと思っております。
また、10日の授与式にいらっしゃれなかった尾花智子さん(チーム・コヤーラ賞)、角松千恵子さん(四谷シモン賞)の賞状授与も、簡略ではありますが同時に行いたいと思います。
会場は16:00より直ちに搬出作業を開始させて頂きます。
ご来場者・出品者の皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
チーム・コヤーラ
特にコヤーラ・フェス賞(会場投票)については、主催者も驚くほどの熱い反応を頂いております。
この会場には、様々なお客様が訪れ、それぞれじっくり鑑賞頂いており、通りがかりに寄られた方も、時間をかけて真剣にご自分が推薦する作品を決められてます。
この投票ですが集計作業の都合上、16日(日)15:00をもって投票受付を終了させて頂きます。
集計結果の発表は、15:45〜50頃に会場で行い、ご本人がいらっしゃる場合は賞状の授与を行いたいと思っております。
また、10日の授与式にいらっしゃれなかった尾花智子さん(チーム・コヤーラ賞)、角松千恵子さん(四谷シモン賞)の賞状授与も、簡略ではありますが同時に行いたいと思います。
会場は16:00より直ちに搬出作業を開始させて頂きます。
ご来場者・出品者の皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
チーム・コヤーラ
2012年8月30日木曜日
コヤーラ通信号外
夏期休業を終えてから、ブログの更新まで時間がかかり申し訳ありません。
8月9日から12日まで、スペインのコスタ・ブラヴァで行われた国際人形展は無事に閉幕し、チーム・コヤーラを代表して現地で大活躍した西村FELIZ氏からの報告を受けました。
帰国ほやほやの西村氏のリポートを、コヤーラ通信号外でご紹介します。
号外は本日刷り上がってくる予定。随時発送作業を行いますので、皆様のお手元には9月3日前後に届く予定です。
(コヤーラ通信次号=11号は、10月に発行を予定しております。)
チーム・コヤーラ主催の創作人形公募展も、出品作が決まり、会場に関する手配など着々と準備を進めております。
応募作品は、プロからアマチュアまで様々な顔ぶれとなりました。皆、初心に戻って同じ会場に並びます。審査側としても、身が引き締まる思いです。
展示は9月11日から16日まで、NHKふれあいホールギャラリー(NHKホール隣り)です。私も連日、午後4時過ぎからは会場に詰めております。15、16日は目の前の代々木公園でベトナムフェスティバルも開かれ、賑やかです。
それから、『夜想』の新刊のぬいぐるみ特集で、レナとガラ・スマガについて記事を書かせて頂きました。書店にも出始めていると思いますので、こちらもぜひ、ご覧下さい。
8月9日から12日まで、スペインのコスタ・ブラヴァで行われた国際人形展は無事に閉幕し、チーム・コヤーラを代表して現地で大活躍した西村FELIZ氏からの報告を受けました。
帰国ほやほやの西村氏のリポートを、コヤーラ通信号外でご紹介します。
号外は本日刷り上がってくる予定。随時発送作業を行いますので、皆様のお手元には9月3日前後に届く予定です。
(コヤーラ通信次号=11号は、10月に発行を予定しております。)
チーム・コヤーラ主催の創作人形公募展も、出品作が決まり、会場に関する手配など着々と準備を進めております。
応募作品は、プロからアマチュアまで様々な顔ぶれとなりました。皆、初心に戻って同じ会場に並びます。審査側としても、身が引き締まる思いです。
展示は9月11日から16日まで、NHKふれあいホールギャラリー(NHKホール隣り)です。私も連日、午後4時過ぎからは会場に詰めております。15、16日は目の前の代々木公園でベトナムフェスティバルも開かれ、賑やかです。
それから、『夜想』の新刊のぬいぐるみ特集で、レナとガラ・スマガについて記事を書かせて頂きました。書店にも出始めていると思いますので、こちらもぜひ、ご覧下さい。
2012年8月9日木曜日
夏期休業のお知らせ
HAZEKI OFFICEおよびチームコヤーラ事務局は、8月10日より20日まで休業いたします。
スペインではIn Dolls展が始まりました。
チーム・コヤーラ主催の創作人形公募展の準備も進んでおります。
速報をコヤーラ通信号外でお届けする予定です。
よろしくお願いいたします。
スペインではIn Dolls展が始まりました。
チーム・コヤーラ主催の創作人形公募展の準備も進んでおります。
速報をコヤーラ通信号外でお届けする予定です。
よろしくお願いいたします。
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