2008年12月1日月曜日

海外の反応

「世界創作人形展」の企画は、アメリカやロシアでも関心をも寄せてくれています。アメリカの「DOLLS」はこの展示のリポートを掲載するといってきています。そして最近始めたデジタルマガジン(誌面のウェブ版)の3ヶ月の無料購読を出品作家と来場の希望者にオファーしてくれました。
試読版
ロシアの「DOLL MASTER」も早くも展覧会告知の案内の掲載に取り組んでくれました。ロシアの取り組みが早かったので、プレス用の詳細な資料が整っていないところを、「月曜のモスクワ時間4時までに、掲載写真の詳細情報を追加で教えて」と連絡がきたのは、22日の土曜の夜中。それをみたのは、例の近所のライブハウスで閉店まで好きなように音楽を楽しませてもらって帰ってきた朝の4時すぎのこと。
今回、マーレーンやオルガなどヨーロッパの作家のものを送ったのですが、彼らはeメールのレスポンスが今ひとつ、ゆっくりなので、やむなく国際電話でフォローしました。ガッツなマーレーンは、よしきた合点!と、1時間後には情報をメールで送ってくれました。
ドイツのオルガには携帯電話に。彼女の作品もとても美しいものです。写真がきているのに情報がタイトルしかきていないので、他の情報も催促していたところでした。近日中にご覧になれると思います。